喪 服
女性の正式喪服は洋装の場合、黒無地で光沢のない長袖のワンピース、ス―ツ、アンサンブルとします。ストッキング、靴下は黒、靴は布製かスエードのような皮製パンプスで飾り気のないものにします。アクセサリーは真珠か黒いものでつける場合も控えめに。バックは光沢がなく、留め金のないものを選びます。
和装の場合は黒羽二重で染み抜きの五つ紋付き長着を着用します。夏は五つ紋付きの黒無地で、6月と9月はひとえ、7月と8月は絽が正式といわれています。帯は黒無地の丸帯で縫い目を下に締めます。半襟、下着、襦袢、足袋はいずれも白でそろえます。草履は黒で布製のものを選びます。
和装の場合は黒羽二重で染み抜きの五つ紋付き長着を着用します。夏は五つ紋付きの黒無地で、6月と9月はひとえ、7月と8月は絽が正式といわれています。帯は黒無地の丸帯で縫い目を下に締めます。半襟、下着、襦袢、足袋はいずれも白でそろえます。草履は黒で布製のものを選びます。
男性の正式喪服は洋装の場合、黒のモーニングコートに、上着と共通のシングルのベスト、白いワイシャツに、光沢のない黒無地のネクタイをつけます。ネクタイピンはつけません。ズボンは地味な縞柄で、ベルトはつかわずサスベンダーを使用、くつと靴下は黒でそろえます。モーニングコートは昼間の正装なので通夜では、上下黒のスーツに、白いワイシャツ、黒のネクタイをつけます。
和装の場合は慶事と同じ服装で、黒羽二重の染め抜き五つ紋付の長着に羽織袴のある黒紋服です。長じゅばんと下着の襟の色は白かねずみ色の羽二重で、帯は地味な色合いの角帯を使います。羽織の紐は白、足袋は正式には白ですが黒が用いられる地方もあります。畳表の草履で鼻緒は白か黒です。
和装の場合は慶事と同じ服装で、黒羽二重の染め抜き五つ紋付の長着に羽織袴のある黒紋服です。長じゅばんと下着の襟の色は白かねずみ色の羽二重で、帯は地味な色合いの角帯を使います。羽織の紐は白、足袋は正式には白ですが黒が用いられる地方もあります。畳表の草履で鼻緒は白か黒です。
還暦のお祝い
還暦(かんれき)とは、干支(十干十二支)が一巡し、生まれ年の干支にふたたび戻ることをお祝いすることです。
還暦の祝いでは、本人に赤色の衣服(頭巾やちゃんちゃんこなど)を贈ります。「かつては魔除けの意味で産着に赤色が使われていたため、再び生まれた時に帰るという」意味でこの習慣があるます。
また、定年退職を迎える時期にあたることから、退職祝いを兼ねて祝うことも多いようです。


